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彼岸会
春分の日、秋分の日をお中日(ちゅうにち)として、お中日前後、三日間を含めた、七日間の期間をお彼岸といい。それぞれ春彼岸(3月20日)、秋彼岸(9月23日)と呼ばれます。
彼岸という言葉は、古代インド語のパーラミーター(波羅蜜)が語源で、「彼の岸へ至る」ことを意味します。
私たちが過ごす、この世界を(迷いの世界)此岸、悟りの世界を彼岸と言います。
この時期は、気候も穏やかなので、悟りの穏やかさと関連するとともに、過ごしやすいため、自身の意識を整えるのに良いとされ、日ごろの周囲への感謝とご先祖さまなど有縁の方々を敬い、偲ぶ日とされています。
光明宝院では、檀家さまに限らず、どなたでも心よりご供養致します。
法要は10時より行います。
一霊 三千円
ご予約は下記フォーム、または光明宝院までお電話(0735-52-1206)下さい
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